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CAREER PATH

ブルーインパルスのパイロットになるには

TENRYU は個人が作った非公式の練習アプリです。防衛省・航空自衛隊・ブルーインパルス(航空自衛隊第 4 航空団の第 11 飛行隊)とは関係がなく、承認・監修・協力を受けていません。機体の 3D モデルは市販の素材を使った再現です。

防衛省・航空自衛隊の公表資料にもとづく・確認 2026-10-31

ブルーインパルスのパイロットは、F-2 や F-15 などの戦闘機のパイロットとして経験を積んだ人の中から選ばれます。ですから、まず航空自衛隊のパイロットになることが入口です。その道は航空学生・防衛大学校・一般幹部候補生の 3 つです。航空学生と防衛大学校は高校卒業(見込みを含む)から受けられ、そのうち航空学生は、入隊したときからパイロットになる人として教育を受ける区分です。

航空学生の一次試験は、教養科目(国語・数学・英語と選択 1 科目)と適性検査です。一次試験の内容 ›

01どんな部隊か

正式な名前第 4 航空団 第 11 飛行隊
基地松島基地(宮城県東松島市)
使う機体T-4(国産の中等練習機)、6 機で飛ぶ
役目航空祭や大きな行事で、展示飛行(アクロバット飛行)を見せる
いまの形1995 年 12 月に第 11 飛行隊として編成(3 代目)

02選ばれるまでと任期

防衛省の公表資料では、ウイングマーク(パイロットの資格)を取った後、戦闘機部隊で警戒待機などの任務に就き、2 機編隊長の資格を取った人が、ブルーインパルスのパイロットに選ばれる機会があるとされています。勤めるのは約 3 年で、その後は戦闘機部隊などに戻ります。

3 年のうち、1 年目は演技を覚える期間で、展示飛行ではナレーションと後席を受け持ちます。2 年目から展示飛行を行い、3 年目は展示飛行をしながら、次の人に演技を教えます。

選ばれるかどうかは、パイロットになった後の部隊での選考によります。航空学生に入れば決まる、というものではありません。

03入口は 3 つ

入口
どんな人が進むか
航空学生高校卒業(見込みを含む)から。入隊してすぐパイロット等の養成が始まる区分
防衛大学校卒業後に幹部候補生となり、飛行要員に進む
一般幹部候補生一般の大学などを出て幹部候補生として入隊し、飛行要員に進む

航空自衛隊の公式の頁にある 2026 年のパイロットの紹介では、11 人の出身の欄は、航空学生が 8 人、防衛大学校が 2 人、一般幹部候補生が 1 人でした。

04航空学生からパイロットまで

応募資格18 歳以上 24 歳未満。高卒・高専 3 年次修了・同等以上の学力(いずれも見込みを含む)
一次試験教養科目(国語・数学・英語と選択 1 科目)と適性検査。例年 9 月
入隊後山口県防府市の第 12 飛行教育団で約 2 年の基礎教育 → 飛行幹部候補生として約 2 年の操縦教育 → ウイングマーク(パイロットの資格)→ 約 4 か月〜 1 年で戦闘機・輸送機・救難機に分かれて教育 → 各部隊へ

応募は、防衛省の自衛官募集サイトの「航空学生」の頁から案内されています。

応募資格と日程は令和 8 年度の募集要項と募集の頁によります(2026 年 10 月 31 日に確認)。次の年度の募集要項が公表されしだい、この頁も直します。日程と細かい条件は、航空学生の試験 日程・内容にまとめています。受験の際は必ず募集要項と地方協力本部の案内で確かめてください。

05TENRYU について

TENRYU は、航空学生の一次試験の適性検査の形式に慣れるための練習アプリです。ブルーインパルスの操縦者の選抜とは関係がなく、使っても合格や選抜を保証しません。3D シミュレーターには、T-4 の 6 機の展示飛行の隊形を 3D で再現した表示もあります(体験版は短めの構成)。

出典